優しくできない」と責めてしまう夜に
子どもが「ねえねえ」と袖を引っ張ってくるのに、つい「あとで!」と冷たい声を出してしまう。本当は笑顔で話を聞いてあげたいのに、心も体もすり減っていて包み込む余裕がない……。
夜、子どもの寝顔を見ながら「また今日も優しくできなかった」と一人で落ち込んでいませんか?
まずは、毎日本当によくがんばっている自分に「お疲れ様」と言ってあげてくださいね。大丈夫、あなたが冷たいお母さんだからじゃないんです。ただ、心が「もう限界だよ」とサインを出しているだけ。自分を責める必要なんて、どこにもありません。
「愛情の衣」は、まず自分から着るもの
子どもに温かい愛情を注いであげたいときは、まずあなた自身が愛情の衣を着て、心を温めることが大切だとわたしは思っています。
自分が凍えそうなほど寒いのに、誰かを温めることなんてできませんよね。
今日からできる、小さなセルフケア
- 子どもを優先する前に、温かいお茶を一口飲んで深く息を吐く。
- 「優しくできない日もあるよね」と、自分の一番の味方になってあげる。
満たされた心から溢れ出た分だけ、子どもに渡せばいいんです。完璧なお母さんを目指さなくても、あなたがホッと笑っていること、それだけで子どもは一番安心します。
寂しさや疲れを感じるのは、あなたが毎日誰かのために真剣に生きている証拠です。
あなたはもう、十分に素敵な存在ですよ。今夜はどうか肩の力を抜いて、自分の心を一番に温めてあげてくださいね。