「ごめんね」が言えない、頑張りやさんのあなたへ
ふとした瞬間に、大切な人に対して意地を張ってしまうことはありませんか?
本当はあんな言い方したくなかったのに、一度振り上げた拳を下ろすタイミングが見つからない。心の中では後悔しているのに、口から出るのは自分を守るための言い訳ばかり……。
「謝ったら、今までの自分の頑張りが全部否定される気がする」
「負けたみたいで、なんだか惨め」
そう感じてしまうのは、あなたがこれまで一人で歯を食いしばり、責任を背負って戦ってきた証拠でもあります。寂しさや疲れが溜まっていると、心に余裕がなくなって、どうしても「正しさ」という鎧を脱ぐのが怖くなってしまうんですよね。
でも、少しだけ想像してみてください。
あなたが欲しいのは「論破して勝つこと」ではなく、大好きな人と笑い合い、心穏やかに過ごす時間ではないでしょうか。
もし次に「あ、私いま意地を張ってるな」と気づいたら、まずは心の中で自分にこう言ってみてください。
「意地を張るほど、私は一生懸命だったんだね。お疲れ様」と。
自分を許せると、不思議と相手への言葉も柔らかくなります。
「ごめんね」は、負けを認める言葉ではなく、「あなたとの関係を一番に大切にしたい」という、最上級の愛情表現です。
完璧じゃなくていいんです。
少しずつ、その鎧を脱いでいきましょう。
今のあなたなら、きっと大丈夫。